【Git】 現在のワークツリーの状態確認：git status （深堀）

タダのメモ

目次

本文

1. 説明

statusもう少し深堀する。

> git status

【git status 実行例】

git statusをオプションなしで実行すると、かなり文字数の多い結果となる。

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> git status -s

【git status -s 実行例】

-sオプションで実行すると、簡易的な結果表示となる。
（Mマークの意味はだいたいわかるでしょ。その他に、「A（Add）」「D（Del）」「R（Rename）」）

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> git status -sb

【git status -sb 実行例】

さらに-bオプションも合わせてみるとブランチ情報も合わせて表示される。

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2. 実行例

◆ワークツリーのファイルを編集した状態

※Mの文字色がRed。

◆ステージに上げてから確認

※Mの文字色がGreen。

◆コミットしてから確認

※Branchにahead記載有。（pushが必要と分かる）

◆pushしてから確認

念のため、statusを確認。

$ git status
On branch master
Your branch is up to date with 'origin/master'.

nothing to commit, working tree clean

綺麗な状態。